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| 第42回昌栄会開催 立春朝搾り |  
| ID 73  /2013/1/16 |  
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 今年度もやります!二月四日に搾り出される、立春朝搾り縁起の良いお酒を!今年も北海道産地男山と宮城県産地一ノ蔵、二酒にて、神主さんを招いて、今年一年の無病息災・開運祈願・昌売繁盛・家内安全・海上安全を祈祷します。 今年こそ良い年に成りますように。
 いずれも特別純米生原酒です。
 肴(地元南茅部産の新鮮な海の幸、魚介類)日本酒に合う最適な
 つまみを集めての昌栄会。
 日時=平成二十五年二月七日、木曜日、午後六時半〜九時
 七時より祈祷致します。
 会場=昌栄丸店内、会費=税込み五千五百円、限定五十名様
 チケットは昌栄丸にて販売中二月一日迄に!
 お早めにお買い求めください、完全予約制当日券なし。
 宜しくお願い致します。
 
 PS:二月四日(金)午後七時頃、男山立春朝搾り入荷予定!
 朝の搾りたてを味わって見ませんか?
 一合:1050円・90ml:600円
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|  | 『男山、一ノ蔵、春鹿 立春朝搾り』は、前日から搾り続け、「立春の日」未明に搾りあがります。 その新酒は夜も明けやらぬ早朝から、選ばれし近郊の酒屋達が集まり、頂いたご注文分の瓶詰めとラベル貼りを手伝い、作業終了後に地元の神主が来蔵しお祓いを受けます。
 造る人、運ぶ人、呑む人。「立春朝搾り」に関わった全ての無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願し終了。
 酒蔵でしか味わえない、その清らかでフルーティーな高い香りと、フレッシュで躍動感溢れる味わいをそのままに、その日のうちに発送をするのです。。
 通常のお酒は、モロミの出来を確認しながら上槽日(搾り)の時期を決定致します。
 搾り上がりが2月4日と決まっている立春朝搾りは、出来上がりが早すぎたり遅くなったりしないように、モロミの完璧な管理と微妙な調整が必要となるので、杜氏泣かせのお酒です。
 2月4日未明に搾り上げ、すぐに瓶詰めして出荷しなければならないので、この日蔵人達は徹夜で作業を行います。
 こうした蔵人達の苦労により、立春の日にふさわしい香り豊かな「立春朝搾り」が誕生します。
 やり直しの利かない、まさに『奇跡のしぼりたて』と言える酒なのです。
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